花火の季節ももうすぐです。
一足早くネット上の花火をご覧になってください。
約50秒です。
【追加文】
ケイタイカメラで写した写真をその場でブログに乗せるとどのように表示されるかのテストです。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 (ノ_-。)
縦写しでないとこのように表示されます。
なんとかカメラの操作に慣れてこられとみたいで写して印刷まで楽しんでおられるようです。
デジカメは、写した写真を編集加工でき、自分の好みに変えることができます。そこで、そのソフトの使い方を学んでもらう時間をもうけました。ソフトは、ほとんどのパソコンに入っていますが、メーカーが違うとソフトも違いますし、市販のものなら買ってもらはないといけないので、フリーのソフトを使うことにしました。
ソフト名「JTrim(ジェイトリム)」
色んな機能がありますが、その中で以下の6ツの機能を紹介しました。
●明るさとコントラスト
●リサイズ
●切り抜き
●回転
●文字入力
●縮小、拡大
以上です。
このソフトはダウンロードしないといけないので、ほとんどやったことの無い人ばかりなので「怖いと」と思っている方もおられます。ダウンロードをしている途中に出てくるメッセージの意味が分からないと言われるかたもいます。「ダウンロードは、パソコンに逆らわずに素直に(はい)(次へ)と進むのがコツですよ」と説明をつけ加えました。
さてどれだけの方がダウンロードして使われるのか?????
又、このソフトについての説明の意味を理解しておられるのか、「これなんのこと?????」と思って折られる方も多いです。初めての領域に入るとその意味が分からないが何回かやっているとだんだんとわかってこられるものです。
写した写真をパソコンに取り込むことを学んでもらいます。
デジカメ写真をPCに取り込むソフトをインストールしてもらいます。ほとんどの人が怖いからとかやったことがない方ばかりです。
デジカメのメーカーがみんな違うので同じ説明ではいきません。とりあえず一つ一つ確認しながら作業をしてもらいます。インストールの基本は、「パソコンに表示される説明に、逆らわず「ハイ」「ハイ」「次へ」次へ」と進んでいくんですよ」と心構えを説明し、操作開始。
おそるおそる出てくる画面の説明を読みながら進んでいきますが説明の意味がわからずに「こんな説明がありますが次でいいんですか」と念押しの質問をしてこられる方もいます。そして最後の「完了」画面になるとホットされたようです。
いよいよパソコンとデジカメをつないでの画像のダウンロードです。電源を入れると枚数と時間が表示されてダウンロードされました。
続いて、パソコンにダウンロードされた写真の確認です。
マイドキュメント→マイピクチャー→今日の日付のフォルダーとクリックしていくと自分の写した写真が現れました。「この写真は、今ダウンロードされた貴方の写真ですよ」と説明を加えるとニッコリされ、上手くいったことへの満足感が顔に表れました。
試し印刷をしました。プリントは、プリンターに付いているソフトを使うのが一番いいのですがメーカーが違うとソフトの名前も違いますので、今回は、ワードに写真を貼り付ける方法を思い出してもらってワード機能での印刷をしました。
皆さん、自分の写した写真を1枚印刷して、持って帰っていただきました。
「インストールの時は緊張しました」 「印刷された自分の写した写真を見たら嬉しくなりました」などなど満足な様子で今日の講義を終了しました。
次回は、写真の加工、編集編です。
デジカメ教室は、3回に分け10名の希望者をamとpmに分けてて実施しました。
第1回 カメラの操作について
第2回 PCに取り込みについて
第3回 写真の編集、利用について
以上の内容です。
いよいよ、カメラ編の実施です。各自持参のカメラを見てもらいながら、オートで写すマークに設定してもらいます。このマークは各社同じようなマークです。そして、シャッターを半押ししてピントを合わせ、シャッターを押してもらいました。
次は、写した写真の再生です。これもそう問題なくクリアーです。自分の写した写真がその場で見れるので興味がわいてきたようで隣の人と見せ合ったりして場がにぎやかになってきました。続いて削除の仕方。
カメラの基本操作で知っておいてほしいマークの説明をしました。フラッシュ、ズーム、マクロ。このくらいを知っているとオートで写真は写せますと解説して、これだけは覚えてくださいと念押しです。勿論、電源(電地やバッテリー)とメディア(SDカード、フラッシュメモリーなど会社によって違う)の取り扱い方は基本操作の必須条件です。電池の入ってないカメラやバッテリーの残量のないカメラもありましたので、急遽私が持参の電池を使ったり、バッテリーの充電をしたりとワイワイガヤガヤのハプニング発生です。
これ以降は、興味のある方は、覚えてくださいと説明して、ベストショット(会社によってはシーンモードとも言っています)での写し方、動画の操作の仕方、セルフタイマーと一通りのカメラ操作の説明で第1回カメラ操作編は終了です。ただこのあたりになるとカメラによっては、全くマークや操作の仕方が違うので、見当たらない場合は、ガイドブックを見ながらでの指導になりますので時間がかかりました。
とりあえず、カメラを触ったことも無かった人が自分のカメラで写して再生して見ることが出来たので満足されたようです。
『カメラは、基本操作に慣れるためにとりあえずなんでもいいから写して再生しそして削除をくりかえしてやってください。』と付け加えておきました。
次回は、パソコンへの取り込み編です。
テスト送信です。ちっちゃな携帯ですが、いろんなことができます。なかなか、その機能を使いこなせません。
ズーム機能は、光学4倍、デジタルと合わせると最大16倍までアップできます。
テスト写真は、兵庫県明石市大蔵海岸に置いてある「サントリー・マーメイド号」
※堀江謙一氏は、2004年に生ビール樽を利用したリサイクルヨット
「サントリー・マーメイド号」で単独無寄港で世界一周航海に挑戦し、2005年6月無事
世界一周を達成した。
デジタル16倍にすると手元は少しのブレでも遠くになると相当大きなブレが起こりますので、三脚を使うか何かで固定しないと手ブレ写真になってしまいます。今回のズーム16倍は、快晴だったのと手ブレに気をつけたので手ブレはほとんどありませんでした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |