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2021.08.26

義経 打倒平家30 室津街並み

 

室津 歴史と昔の風情を残す街 

(兵庫県たつの市室津)




●神武天皇の時代に、この地に港を造ったと言われています。

※神武天皇は、初代天皇で日本書紀、古事記に出てきます。天皇即位は、紀元前660(神武天皇元年)年

●播磨風土記に「この泊り、風を防ぐこと室のごとし、ゆえに名となす」と室津の名の由来を記述しています。713(和銅6)年奈良時代

●万葉集に唐荷島や鳴島が記載されています。726(神亀3)年


室津港

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司馬遼太郎も訪問して感想を残しています。

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室津絵図
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国道250号線に沿ってある千年茶屋の前から、スロープを降りて街に入ります。街の中には車を置く場所がありませんので、スロープで下りた所が駐車場になっています。
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メインストリートです。戦後見たような風景で、車は一方通行で通れます。昼頃の写真ですが、漁師町なので休んでおられるのか人影がありません。
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海と山に挟まれた狭い地域に街ができたので、家は階段状に建っていて、路地は人が通るのがやっとです。
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明神通り

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大阪城築造の際に運ばれた石が残っています。
 
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江戸時代には、参勤交代で西国大名の乗船地点として大いに賑わいました。大名達が宿泊する本陣は6軒もありました。 

備前屋跡 

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紀伊国屋      

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本陣薩摩屋跡
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肥後屋跡              

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 肥後屋模型

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貝堀の井戸
 
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兵庫県たつの市御津町室津 (地図 )

 

 

 

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義経 打倒平家」カテゴリの記事

コメント

しずかさん
訪問とコメントありがとうございました。

こことか鞆の浦は、昔の風情が残っていて
歴史好きには歩いて飽きないところですね。
清盛や大名が使っていたころのにぎやかさは
どんなんだったでしょう。
いちどタイムスリップしてみたいです。

狭い路地ながらの風情がありますね。
こういうとこををのんびり散策するのが好きです。
今日も朝から暑い!
ご自愛くださいませ。

シネマさん
訪問とコメントありがとうございました。

梅雨でもなのに雨模様テンプレ、
今は、梅雨以上に毎日雨です。

ブログも雨模様にしました。

テンプレのかっぱちゃん、かわゆし!

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