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2021.07.01

義経 打倒平家14 石山寺頼朝

奈良時代後期、聖武天皇の勅願で良弁が開いた。広大な敷地の中に寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)がそびえています。国宝の本堂、多宝塔など多数の文化財があります。その中に、源頼朝が寄進したものもあります。
紫式部が源氏物語を書いたのもこの寺で部屋が残っています。

所在地:滋賀県大津市石山寺1-1-1 地図

 

石山寺正門

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源頼朝が寄進した多宝塔(国宝)
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源頼朝が寄進した鐘楼
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頼朝と亀谷
(頼朝の乳母)供養塔

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紫式部が源氏物語を書いたのがこの部屋だと言われています。

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義経 打倒平家」カテゴリの記事

コメント

しずかさん
訪問とコメントありがとうございました。

紫式部がここで源氏物語を書いた部屋が残っている。

昔から多くの人がお参りした有名なお寺でした。

雰囲気がありますね。

こちらは、源頼朝、紫式部ゆかりの寺として、広大な境内の隅々まで、見所の多いお寺ですね。

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