義経 打倒平家14 石山寺頼朝
奈良時代後期、聖武天皇の勅願で良弁が開いた。広大な敷地の中に寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)がそびえています。国宝の本堂、多宝塔など多数の文化財があります。その中に、源頼朝が寄進したものもあります。
紫式部が源氏物語を書いたのもこの寺で部屋が残っています。
所在地:滋賀県大津市石山寺1-1-1 (地図)
石山寺正門
紫式部が源氏物語を書いたのがこの部屋だと言われています。
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しずかさん
訪問とコメントありがとうございました。
紫式部がここで源氏物語を書いた部屋が残っている。
昔から多くの人がお参りした有名なお寺でした。
雰囲気がありますね。
投稿: 管理人 | 2021.07.02 20:00
こちらは、源頼朝、紫式部ゆかりの寺として、広大な境内の隅々まで、見所の多いお寺ですね。
投稿: しずか | 2021.07.01 15:12