宮本武蔵作の庭園
コロナがまた増えてきました。
梅雨空でうっとおしいです。
梅雨の間を見て明石城に行ってきました。
1617年7月〔元和3年(げんな)〕、小笠原忠真(ただざね)が信州松本から明石に国入りする。義父の姫路城主本多忠政と相談し人丸山に新城を築く。
その時、町づくりに本多忠政の長男忠刻(千姫の夫)の客臣宮本武蔵が姫路から明石に来て小笠原家の客分となり、明石の町割りをしました又武蔵が作った庭園が数か所あります。(播州明石記録)
宮本武蔵は、明石滞在中に、自分の剣に「円明流(えんみょう)」という流名をつけています。円明は、月の名所である明石の月からきています。
明石城
城内にある武蔵作の庭園
明石一高いビル(明石駅前にあります)
魚の棚(うおんたな)
明石海峡で獲れた魚が並んでます
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寅さんの列車旅
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