京都 高瀬川沿い史跡5 佐久間象山 大村益次郎
佐久間象山と大村益次郎関連の史跡の紹介です。
佐久間象山:信濃国松代藩出身で開国論を唱え、勝海舟や吉田松陰などに教えた。1864(元治元)年、暗殺されました。
大村益次郎:周防国(山口県)出身で緒方洪庵に学び、長州藩の軍を指揮しました。1869(明治2)年、暗殺されました。
地図
佐久間象山・大村益次郎遭難の地3
大村益次郎公遺址21
佐久間象山寓居址5
大村益次郎遭難(左)。佐久間象山(右)
遭難の地碑(地図番号3)
京都市中京区木屋町通御池上がる西側
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高瀬川沿い案内碑
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佐久間象山寓居5 大村益次郎公遺址21
佐久間:中京区木屋町通御池下る東側
大村:中京区木屋町御池上る東側
大村益次郎公墓(護国神社墓地)
護国神社
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佐久間象山は、けっこう高齢で暗殺されたようなイメージを持っていましたが、今調べてみたら享年54歳だったのですね。
若い~(◎_◎;)
大村益次郎は享年46歳。
みんな若くして暗殺されたのですね、お気の毒。
投稿: めりい | 2018.09.04 11:03