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2018.08.13

京都 高瀬川沿い史跡2 木戸孝允宅

高瀬川沿いにある明治維新関連の史跡を北から南に紹介しています。

 

今回は、木戸孝允(きどたかよし)が住んでいた場所です。(地図1、2、17)

木戸孝允は、長州藩士で尊王攘夷、倒幕運動の指導的役割をはたしました。

桂小五郎と名乗っていたのは幕末ころで、明治になってから木戸孝允を名乗っていたようです。

高瀬川沿い史跡地図
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1 桂小五郎銅像
2 長州藩邸
17 木戸孝允の住居

長州藩邸横にある桂小五郎銅像Photo


Photo_2


長州藩邸跡
京都ホテルが建っています
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Photo_3


8


桂小五郎銅像より北に上がったところ(地図:17)に桂が明治以降住んでいた場所があります。

木戸孝允宅
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こじんまりとした建物で、茶室として使われていたのではと考えられています。

1925_2



Photo_2
ここは、公家五摂家の近衛家の下屋敷で木戸が譲り受け邸宅にしました。庭の東側には、鴨川や東山の山並みが広がっていました。

元木戸孝允宅(旅館いしちょう)
こちらが母屋で「木戸孝允旧跡」の碑があります
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「明治天皇行幸所木戸邸」の碑が建っています。
木戸は、1877(明治10)年にこの家で亡くなりました(享年44歳)。明治天皇が木戸の病気見舞いに訪ねられた石碑です。

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木戸邸の横にある建物で現在は、京都職員会館「かもがわ」として使われています。



達磨堂
木戸邸の隣にある建物で、息子・忠太郎(養子)氏のコレクションの達磨を収納されています。
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下村崋山筆
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コメント

木戸孝允について、上手くまとめられましたね~
ぜひぜひこの記事を、大河ドラマブログの方へもアップして下さいね。

木戸孝允が病気の時、明治天皇がお見舞いに来られたのですね。
すごい事です。

シネマさん
訪問とコメントありがとうございました。

玉山桂、適役ですね。
桂さんに会ったことないですが、こんな雰囲気を
もった人だっただろうと想像させてくれます。

8月も半ばになりましたがまだ暑いです。
あと半分の夏休みを楽しんでください。

44歳は、若いですね!玉山鉄二好きです!(桂小五郎役)

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