神戸が最初2 コーヒー
日本で最初に喫茶店を開いたのは、神戸元町で開店した京都のお茶販売店の「放香堂(ほうこうどう)」です。1878(明治11)年に読売新聞に「焦製(しょうせい)飲料コフィー(こげついたのみもの)」を販売、また自由に飲めますとPRしました。
現在の放香堂(神戸市元町通り3丁目)
京都が本店のお茶屋さんで1570(天正年間)ころから続いている超老舗のお店です。
明治時代の放香堂(現在の店と同じです)
右上に兵庫県下神戸元町通3丁目の文字あり
左上に印度産加排と書かれています
喫茶店入り口
日本最古と書かれています
店内は、12名くらいが座れる席があります
コーヒー
初輸入時から変わらずインド産のコーヒーが飲めます。少し濃いめですが味わったことが口当たりです。
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