相生市PRブロガーの募集に応募しましたら、当選して、3月18日(土)に行ってきました。
バスは、新大阪ー神戸三宮と廻って姫路駅南口で今回参加のブロガー約20名が終結、いざ出発です。
今回は、相生市をもっと知ってもらうために、参加したブロガーが自分のサイトで、相生のいいところを紹介していきます。
このブログは、以下のラインアップで相生を紹介する予定です。
タイトル「相生市PRブロガーツアー」
3月27日 万葉岬 白龍城 ど根性大根の大ちゃん
3月29日 牡蛎食べ放題 お土産やさん
3月31日 羅漢の里(石仏)
相生市は、兵庫県の西南に位置して、西に赤穂浪士で有名な赤穂市があり、東は赤とんぼの歌で有名な龍野市の間に挟まれた人口約3万の静かな街です。
市の周辺は小高い山に覆われた盆地のようになっていて、市の南部には瀬戸内海が深く入り組んだ相生湾があって、先端には万葉の岬がある眺望のよいところです。
最初の訪問地点は、相生湾の東の最先端にある「万葉の岬」です。
岬に立つと東は明石海峡大橋、南に四国、西に小豆島まで見渡すことができ、千数百年前の風景をとどめて、万葉のこころを伝えています。
この岬には、市木である椿が12月~4月にかけて赤、白、ピンクの花が咲きます。
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相生みなとの女王さん
(頭の後ろの板はハートマークになっています)
訪問した日が「椿祭り」でした。
道の駅・海の駅 あいおい白龍城(ペーロンじょう)
露天風呂のある天然温泉、レストラン、特産品販売所などがあって、相生を訪れる方の憩いの場となっています。
問い合わせ先:あいおいアクアポリス☎0791(23)5995
ペーロン
「白龍(龍船)」の中国音のパイロンがなまったものといわれています。
我が国へは1655年に伝来したといわれています。その当時数隻の中国船が長崎港を訪れた際、強風のため出航できなくなったので、海神を慰めて風波を鎮めるためにこの「ペーロン」競漕を港内で行いました。
これを長崎の人達がとりいれて競漕を行うようになり、長崎の年中行事の一つとなっています。