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2016年1月

2016.01.22

北京の旅7(終) 胡同

胡同(ふーとん)
古くからの北京の街並みの雰囲気をとどめている場所です。
故宮の近くにあるので、高級役人の家もありますが、小さな家が多いです。旧市街には、まだ多くの胡同が残っています。台所が無い家、共同トイレ(以前の壁ナシトイレ)使用の所などでしたが、今では、改築され以前より住みやすくなっているようです。

近年は観光スポットとして内外の観光客から人気を集めていて、自転車タクシー(輪タク)での胡同めぐりが、人気の観光です。


胡同の路地
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観光用に整備されて綺麗な街並みです

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有名焼肉店
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輪タクでの胡同めぐりは、
人気の観光です   2000円前後

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客待ちする輪タク
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繁華街にある漢方の有名店:同仁堂
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立体交差点と高層ビル
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約20名のツアーで、乗ったバスです
ガイドさんが2名つきました


4日間の北京の旅は、これで終わりです。

20年ほど前に「共産党一党独裁体制の国ってどんなんだろう」という興味で行った上海は、スチュワーデスに笑顔がない(役人なのでサービスの考え方がない)、貧民街、壁ナシトイレ、観光バスの暖房が壊れている等等、衝撃的なことがいっぱいでした。

そんな中国が世界第2位の経済大国に躍進して、アメリカと世界を二分しようとする国になりました。そんな中国がどうなったかを知りたくて今回行ってきました。

実は、3年ほど前に行く予定をしていましたが、出発3日目に反日暴動が起こり中止したことがありましたので、そのリベンジです。

旅行に行くにあたり旅行会社に問い合わせると店頭に中国行きツアーのパンフレットがまったくありません。店内で聞いてもツアーはありませんとの返事でした。中国旅行は、まったく人気がないとのことで、そんななかでやっと見つけたのが今回参加したツアーでした。

中国に行って驚いたのは、さすが世界第2位の経済大国です。道路には車があふれ、それもそこそこいい車ばかりで、道路は、広く、立体交差で整備されており、観光地のトイレも全部壁ありです。街は、清掃人が掃除をしていて綺麗です。観光地は、人民であふれており、生活が豊かになったことがわかります。そして、今では、中国からの旅行者が年500万近く日本に来て爆買いが話題になっていますが、今回の旅行で4店(ヒスイ、寝具、漢方薬、絹など)ほど行きましたがほとんど買う人はいません。やはり、中国製品より日本製でしょう。
しかし、20年ほどで一気に大躍進した中国です。

経済面で、共産主義でありながら、資本主義体制に変わった中国、今後は、政治体制でも、共産党一党独裁を維持し続けられるのか、それとも変化してゆくのか、13億人をたばねて進んでゆく中国から目が離せません。



北京4日間の旅スライドショーは 

こちら(5分45秒)

 

2016.01.18

北京の旅6 万里の長城

紀元前657年より北からの外敵の侵入を防ぐため建設開始され、秦の始皇帝によって点在していたものがつなぎ合わされ、1600年前後に全行程が完成されました。
万里の長城の総延長は、2012年に21,196.18kmと発表された。ただし現存する人工壁の延長は6,259.6kmで、日本の長さ(約3000km)の2倍あります。

今回、見学できたのは、北京から車で1時間20分のところにある八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)で、明代の1505年に築かれた城壁で、山の尾根づたいに延びる景色は壮観です。要所要所に関所、敵台(兵隊の駐屯地、武器貯蔵庫)、のろし台が配置されています。

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けっこう登るのはきついです
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長城の所々に望楼があって、見張り台、戦闘台として使われ、下の部分は兵士の居住スペース、休息場所に使われたようです_r_3


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幅は4m、騎馬や兵士が列をなして進むことができる広さです

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見張り台
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大砲も設置されたようです
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2016.01.16

北京の旅5 頤和園 食事 

頤和園(いわえん)
12世紀の中頃、金代の皇帝の離宮として造られたのが始まりです。清代の1750年に乾隆帝(けんりゅうてい)が母の還暦を祝って、昆明湖を造りました。1888年に西太后が軍費を流用して再建し、名前も現在の頤和園としました。

西太后(1835~1908)は、清朝末期の同治、光緒帝の治世に実権を握って、政敵を次々と倒し、贅沢な生活をしていました。西太后は、この頤和園が気に入り、晩年は、1年の大半をここで過ごしました。宮廷料理は、西太后の美食追及によって作られ、贔屓の役者を呼んでの京劇鑑賞や盛大な宴などが、この頤和園で行われました。



仏香閣
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東宮門
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仁寿門
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この湖は、1750年に造られました
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旅行中の食事
10人くらいが座れるテーブルに毎回同じような中華が出てきます。夜昼夜昼夜昼と同じような中華ですからだんだんと食欲が無くなってきます。たまには、吉野家(北京出店)の牛丼が食べたいです。
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食事場所
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北京ダックで有名な全聚徳(ぜんしゅうとく)、アヒルの丸焼きを最初に始めた店で、東京にも出店しています。
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西太后が愛した京劇
独特のメーキャップ、きらびやかな衣装などは歌舞伎ににています。演目は、西遊記、三国志など200本を超えます。(始まる前の写真タイム)
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2016.01.13

北京の旅4 天壇公園 明城壁

天壇公園(てんだんこうえん)
故宮の約3倍(283万㎡)の広大な公園で、明代の1420年に永楽帝が天地を祀る大祈殿を創建したのがはじまりで、後に祈年殿に改名、このときに宮殿を増築、天壇は皇室最大の祭壇となりました。清代に落雷によって焼失したため、1896年に光緒帝によって再建されました。
祈年殿は、皇帝が五穀豊穣を祈願した祈りの場所です。

 

祈年殿
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高さ38mの木造建築で釘は一本も使われていません。



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内部 4本の柱は四季を表しています



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結婚式の記念写真撮影中
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明城壁
北京中心部に位置し、北京内城の壁です。建設されたのは、明代の1419年(永楽17)、高さ:11mで、全長は約40kありましたが、ほとんどが壊され、今ではその一部が残っているだけです。
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500年以上の歴史をもつ櫓
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明城壁入口
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オリンピック公園:鳥の巣
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朝のラッシュアワーの渋滞
トヨタも日産もホンダも走っていますが、圧倒的に多いのがフォルクスワーゲンです。おんぼろ車はありません。
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コンビニです
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お土産の押し売りがまとわりついてくることはありません
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2016.01.11

北京旅行3 故宮博物館(紫禁城)

現在の故宮博物館は、1420年(明代)に、永楽帝が建立し、皇帝の居城で、紫禁城と呼ばれていました。明、清代の500年の間に24名の皇帝がここで暮らし、1911年に清が滅亡するまで宮廷が置かれていました。
1951年に故宮博物館として一般公開されました。

 

太和殿
紫禁城の正殿。内部には、皇帝が座る9匹の龍が彫られた玉座があります。皇帝の重要な式典が行われ、ラストエンペラーとなった溥儀(ふぎ)が3歳で即位したのもここです。官吏たちは、前庭に並び、「三跪九叩頭(さんきゅうこうとう)の礼」を行った。
3度ひざまずき、そのたびに3回ずつ頭を床につけて拝礼する
映画「ラストエンペラー」で実際のこの場所が使われました。
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午門(ごもん 紫禁城正門付近)
直立不動 (微動だにしません)
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門と建物が沢山あって、何の門か何の建物かわかりません2_r_2

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暢音閣(ちょうおんかく)
京劇の劇場。京劇好きの西太后(せいたいこう)は毎日ここで京劇を見ました。
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ちんきせい
西太后は、光緒帝の愛妃:珍妃と反目していました。八か国連合が北京に侵入したとき、珍妃をこの井戸に投げ込んで溺死させて、西安に逃れたと言われています。




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神武門(故宮博物館の裏門)14_r


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故宮博物館は、周りを筒子河で囲まれています

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景山公園
故宮の北側にある山で高さ43m。故宮の周りの堀を掘った時の土で造成されました。故宮全景を見ることができます。
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2016.01.09

北京旅行2 天安門広場

北京で見たい場所の一つが「天安門広場」です。

天安門は、1417年に明の永楽帝によって建設され、当時は承天門と言われていました。その前に広がる広場が天安門広場で、南北880m、東西500mの広大な広場です。

1949年10月1日に毛沢東がこの天安門楼上から中華人民共和国の成立を宣言しました。文化大革命時には、毛沢東が100万の紅衛兵に接見し、第一次、第二次天安門事件の舞台になりました。中国の大きな出来事は、この広場が舞台になっています。
今後、この広場からどんな事件が見れるのでしょうか。

 

天安門
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国旗掲揚
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人民大会堂(国会議事堂)
500席の会議場に1万席の聴衆席があります。
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人民英雄紀念碑(高さ38m)
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毛主席紀念堂
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正陽門
天安門広場の南側に建つ門。皇帝や皇族の専用門として使われていました。
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警備は厳重です
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天安門広場 ユーチューブ(21秒)

2016.01.06

北京の旅1 首都博物館 前門大街

20年ほど前に上海に行った時に見た中国は、バスは暖房が壊れている、貧民街、トイレ事情等発展前の様子でした。その後の大発展で、日本に来る中国観光客の爆買など世界第二位の経済大国になった姿を見ることができます。そんな中国を見たくて昨年(2015年10月)行ってきました。

※3年ほど前に中国旅行を決めましたが、反日暴動で止めたことがあります。それの影響が残っているようで、中国ツアーを探しましたがまったく人気がなく、旅行会社の店頭にはパンフレットがありません。ツアーもT社の一つだけで、このツアーに参加しました。参加者は20名くらいでした。



 

関西空港から全日空で北京空港へ(2時間15分)
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中国上空に来るとビル群を見ることができます。これぞ大発展した中国の姿です。
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北京市内観光

道路は広く、高級車が走っています。ニューヨークかと思う程、道路は整備され、ビルが建っています。
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首都博物館
中国4000年の歴史を見ることができます
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展示品は、北京市で出土した文物が主なもので、中国4000年の歴史を感じることができます。


刀銭(青銅で造られ、約2000年前のものです)

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馬具
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博物館内1F
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前門
天安門広場、故宮博物館に通じる南の門
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前門の南側に「前門大街」があります。約1K続く歩行者天国で多くの店が軒を並べています。
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ちんちん電車(当当車)
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工事中の所もあります
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歩行者天国を一歩入ると雰囲気のある商店が並んでいます
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夕食の中華料理レストラン4_r_2





シャングリラホテル
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巨大くまさん(ホテルロビー)
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ホテルから見た夜景
自動車が普通に使われている躍進した中国です
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2016.01.01

2016年 元旦

新年のご挨拶

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