一心寺(家康本陣 本多忠朝の墓)(大阪夏の陣12)
大阪冬の陣、夏の陣で徳川家康は、茶臼山の北側にあるこの寺に本陣を置きました。そして、境内の松の姿を讃えて「坂松山」の寺額を贈っています。
※建物の内外や門・鳥居などの高い位置に掲げられる看板であり、書かれている文字はその建物や寺社名であることが多い。
(参考資料:Wikipedia)
本多忠朝の墓(ただとも)
大阪冬の陣の時酒を飲んでいて敗退したため、汚名挽回と夏の陣の天王寺・岡山の戦いで先鋒を務め、毛利勝永軍に正面から突入し、奮戦したが戦死した。死の間際、「戒むべきは酒なり、今後わが墓に詣でる者は、必ず酒嫌いとなるべし」と無念の言葉を残したといわれ、死後「酒封じの神」として知られるようになった。(享年33歳)
境内から見えるあべのハルカス
一心寺へに地図は こちらから
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コメント
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シネマさん
訪問とコメントありがとうございました。
シネマさんは、アルコールなかったら生けていけない
のでしょう。
本多忠朝は、家康の重臣でありながら、酒飲んで
戦いに送れる大失態をしました。
大失敗しないように心掛けてください。
投稿: ラメール | 2015.08.27 10:51
酒封じられたら、困ります
投稿: シネマ大好き娘 | 2015.08.27 03:21
しずかさん
訪問とコメントありがとうございました。
このお寺の山門には驚かされました。
前衛的な門構え、そこに立つ近代的な仁王像、
しかし、お寺の歴史はけっこう古いです。
北には、安居神社、南には茶臼山、
大阪冬の陣と夏の陣では、この辺りの攻防は激しい
ものがあったようです。
来年の大河幸村に出てきそうです。
投稿: ラメール | 2015.08.27 02:22
一心寺は、3~4年前に行ったのですが、美術館のような近代的な建物、変わった仁王像?に驚きました。
境内からあべのハルカスが見えるのですね!
また来年にでも行ってみます。
投稿: しずか | 2015.08.26 13:59