無量光院跡は、平泉駅北へ約600mのところにあります。
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三代秀衡が、宇治平等院の鳳凰堂を模して建立した寺院跡。建物の中心線は西の金鶏山と結ばれており、その稜線上の沈む夕陽に極楽浄土をイメージして造られたようです。
(参考資料:岩手県経営企画部発行パンフレット)
調査の結果、大きさは、平等院鳳凰堂より大きく、平等院を超えようとしたことが想像できます。
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当時を偲ぶにはこの地に降り立ってみたかったです。
戦火で焼き払われてしまったのは残念なことですね。
投稿: しずか | 2014.07.22 10:03
極楽浄土にいけるかなあ~~
投稿: シネマ大好き娘 | 2014.07.20 04:01