黒田官兵衛が姫路より移った妻鹿城(兵庫県姫路市)
播州攻略にやってきた秀吉のために、黒田官兵衛は住んでいた姫路城を明け渡し、妻鹿城〈めがじょう 別名:国府山城(こうざんじょう)〉に移りました。山頂からは、姫路城が見渡せます。
妻鹿城址
城は山の上にあって、横に市川が流れています。
城登山入口にある荒神社
山頂に登る入口 黒田家発展の目薬の木
黒田官兵衛の父:職隆(もとたか)の廟所
1567(永禄10)年に官兵衛に家督を譲り、妻鹿城に移り隠居しました。
播州黒田武士の館
播磨黒田武士顕彰会 副会長さんが個人的に集められた官兵衛に関する資料を展示しておられます。今回、大河ドラマに黒田官兵衛がとりあげられたのも顕彰会の働きかけが大きな原動力になっています。
個人の資料館ですので、見学希望の場合は、事前連絡が必要です。見学は無料です。大変な量の資料を見せていただきました。今年から来年は、官兵衛イベントでご多忙のご様子でした。
兵庫県姫路市飾磨区妻鹿東海町107 (地図)
TEL 079-245-4685
兵庫県姫路市葛飾区妻鹿 (地図)
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それは楽しみです!
ラメールさんならどんなところでも、素晴らしいレポができるでしょう。
それから、こちらのブログを「大河ドラマに恋して」とリンクさせていただきますね。
よろしくお願いします。
投稿: しずか | 2013.11.07 02:27
しずかさん
訪問とコメントありがとうございました。
山の中と言っても、戦国時代は、信長の弟が
治めていた柏原町です。
世が世なら、ここが日本第2の都市になっていたかも。
そんな街を後日、紹介します。
投稿: ラメール | 2013.11.07 00:36
そういうことなのですね!
安心しました(#^.^#)
山中で熊に出会わないようにご注意くださいね(^_^;)
投稿: しずか | 2013.11.06 22:23
しずかさん
訪問とコメントありがとうございました。
兵庫県城たびブロガー100人には、当選しました。
応募要領を詳しく読んだら、バナー貼らないといけない
みたいですね。
昨日、宿泊場所や特典利用に場所など書いて
再送しました。
私の行く場所は、丹波エリアで、宿泊特典がある所は
ありません。安いところ探しましたが兵庫県の山の中
でも5500円です。
投稿: ラメール | 2013.11.06 10:47
あれ?でも当選メールきたのですね?
無効にならなかったということですか?
投稿: しずか | 2013.11.06 09:31
え~~~バナー載せていなかったのですね。
それは惜しい!!
せっかくこれだけ官兵衛の記事を載せているのに(;O;)
投稿: しずか | 2013.11.06 09:30
merryさん
訪問とコメントありがとうございます。
バナーを貼るなんて知りませんでした。
今からでは遅いですね。
15日が締め切りでした。
加古川の鶴林寺で開催している「黒田官兵衛展」
行ってきました。
近日中にアップします。
投稿: ラメール | 2013.10.22 01:17
ラ・メールさん。
兵庫ブロガー募集のバナーを貼った記事を作成してから応募しましたか?
それがないと応募しても無効になります。
ラ・メールさんのこのブログなら絶対大丈夫なのに・・残念です。
投稿: merry | 2013.10.21 22:33
四方さん
訪問とコメントありがとうございます。
黒田官兵衛がこんなに近くの人とは知りませんでした。
大河では、平清盛で神戸、今回の官兵衛で姫路と兵庫県が舞台に
なっています。
県や市は、色々とPR活動をやっているのでしょうが、
もうひとつ伝わってきません。
城PR100人ブロガー募集くらいですか。
merryさんもしずかさんも当選らしいです。
私も応募しましたが、連絡がないところをみれば
落選のようです。
投稿: ラメール | 2013.10.20 11:49
>播州攻略にやってきた秀吉のために、黒田官兵衛は住んでいた姫路城を明け渡し、妻鹿城〈めがじょう 別名:国府山城(こうざんじょう)〉に移りました。山頂からは、姫路城が見渡せます.
あっと言う間に黒田官兵衛の情報が記事となっています。
大変良く理解できます。
ありがとうございました。
投稿: 四方續夫 | 2013.10.20 07:11
しずかさん&おやじギャルさん
訪問とコメントありがとうございます。
黒田寛兵衛は、兵庫県出身ですので、比較的足場が
いいので行ってきましたが、1年通じてブログに載せるには、
少なすぎます。目薬の木の説明書き見てるだけです。
おやじギャルさん
黒田寛兵衛の資料を沢山よんでるわけでもありません。
司馬遼太郎の「播磨灘物語」くらいしかよんでません。
それも大昔なので、忘れてしまいました。
NHK大河の黒田官兵衛は、脚本家:前川洋一のオリジナル
のようです。
投稿: ラメール | 2013.10.17 02:40
素晴らしい
居ながらにして、黒田官兵衛の世界を満喫できました(*^-^)
本当に次回の大河ドラマ楽しみです。
先読みで、本を読んでおきたいと思うのですが、お勧めのがあれば紹介して欲しいですm(_ _)m
投稿: おやじギャル | 2013.10.16 17:38
遠いところの史跡を取材していただけて嬉しいです!
これで来年は少し楽にアップしていけそうですね(#^.^#)
ところで、目薬の木って見た目でわかるのですか?
投稿: しずか | 2013.10.16 14:17
merryさん
訪問とコメントありがとうございます。
妻鹿城は、山陽電車妻鹿駅から約1Kです。
山の上にありますが、城跡碑だけなら麓に
あります。
この記事に載せた写真は、麓にあります。
頂上に登った方が姫路城が見えて官兵衛気分になれるようです。
投稿: ラメール | 2013.10.16 01:15
この史蹟も駅から遠いですよね。
妻鹿城址の碑は、麓にあるのですか?
山に登らなくても見られますか?
投稿: merry | 2013.10.15 20:46
シネマさん
休日にかかわらず、早朝の訪問とコメントありがとうございます。
黒田官兵衛の館は、官兵衛の熱れつファンの方が収集した
資料を無料開放しておられます。
3連休も最後になりましたね。
休日も夕方になるとブルーになりました。あ~~、また明日から
仕事・・・・・
投稿: ラメール | 2013.10.14 10:50
無料~~~いいですね~~
投稿: シネマ大好き娘 | 2013.10.14 04:29