明石と宮本武蔵
1617年7月〔元和3年(げんな)〕、小笠原忠真(ただざね)が信州松本から明石に国入りする。義父の姫路城主本多忠政と相談し人丸山に新城を築く。
その時、町づくりに本多忠政の長男忠刻(千姫の夫)の客臣宮本武蔵が姫路から明石に来て小笠原家の客分となり、明石の町割りをしました。(播州明石記録)
お茶屋
大滝
小滝
宮本武蔵
武蔵は、明石滞在中に、自分の剣に「円明流(えんみょう)」という流名をつけています。円明は、月の名所である明石の月からきています。
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コメント
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しずかさん
訪問とコメントありがとうございます。
京都入りで、今回は、何処へ行かれるのですか。
京都は、知り尽くしておられるでしょう。
天気がよいことを祈っています。
投稿: ラメール | 2013.04.04 02:21
たしかに顔で判断してはいけませんね(^_^;)
明日の晩、高速バスで京都入りします。
週末お天気が悪そうですが・・・
投稿: しずか | 2013.04.03 15:42
しずかさん
訪問とコメントありがとうございます。
武蔵の顔からは、繊細な絵を描いたのは想像しにくいです。
しかし、なかなかの絵を描いています。
庭を作ったり、町割りをしたりと建築家の素質もあった
ようです。
顔で判断は難しいですね。
投稿: ラメール | 2013.04.01 02:04
武蔵が作庭した庭があるのですか。
↑の表情から見ると、そのようなことができるように見えません(^_^;)
剣豪のイメージがあるからでしょうね。
投稿: しずか | 2013.03.31 13:38
shikataさん&シネマさん
訪問とコメントありがとうございます。
shikataさんは、武蔵の掛け軸も持っておられるのですか。
さすがに趣味が広いですね。
シネマさん、お茶屋さんは、殿様の迎賓館ですから、
お客を迎えた時は、明石の銘酒でもって饗したでしょう。
神戸灘の酒は、有名ですが、明石は、灘の西にあって
西灘と言われ、明石の酒は美味しいようですよ。
投稿: ラメール | 2013.03.29 11:10
武蔵、ちょい怖いですね~
お茶やさんには、お酒あるのかな?!
投稿: シネマ大好き娘 | 2013.03.29 06:25
宮本武蔵は凄く絵を書いています。京都で有名なのは東寺の観智院の鷲の図、竹林の図で特別公開で2回見ています。相国寺で「枯木鳴鵙図」の模造掛軸を購入して、時々掛けています!
投稿: willy_tsuguo_shikata | 2013.03.29 06:16
merryさん
訪問とコメントありがとうございます。
二刀流で名をあげた武蔵、都市計画、庭園作りから絵を
描いても一流だったようです。
当時の天才だったのでしょう。
私なんかは、武蔵の足元にも近づけませんが
おほめをいただきありがとう。
投稿: ラメール | 2013.03.29 02:54
宮本武蔵といえば、剣豪のイメージですが、町割りや作庭もしたのですね。
優秀な人は、何でもこなすのですね。
ラ・メールさんみたいに・・
投稿: merry | 2013.03.28 21:49