室津探訪 (7) 史跡跡
街中を歩いていると沢山の史跡跡の表示があります。明治以降は、鉄道もでき、船も大型になってきましたので、室津港に寄港する船も少なくなってきました。そして、昔の風情が残こされ、街並もそのまま残ったようです。
室津絵図
千年茶屋
(250号線に沿って建っていて、この前のスロープを下りて街に入ります)
メインストリート交差点
路地 案内板
大阪城石
大阪城石由来(クリック拡大)
大阪城築造に際して運ばれて石が室津沖にて船が沈没して海中に沈んだ石。
湊口御番所跡 灯台
本陣肥前屋跡 本陣肥後屋跡
たつの市出張所(姫路藩お茶屋跡)
警察 診療所
郵便局 司馬遼太郎の書(ポストの横にあります)
平清盛も西国大名もシーボルト一行も寄港した港町、来てみると思っていたより小じんまりしていて、司馬遼太郎さんの言葉通りです。コンビニも無く、ファミレスも無く、街の形は昔のままなんでしょう。そして、歴史がいっぱいある室津の港街です。
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merryさん
訪問とコメントありがとうございます。
大河紀行でも紹介されたところです。
時の流れが止まったのかと思うほどの、歴史と風情を
感じる街です。
清盛が高倉上皇と厳島に行かれた時によった港で
当時は、相当繁栄していたようです。
共同ブログに掲載したと思っていましたが、まだ、でしたら
アップします。
投稿: ラメール | 2012.11.07 00:17
司馬遼太郎さんの「街道を行く」で紹介されているのですね。
小さい町ながらも、歴史のあるたたずまいですね。
投稿: merry | 2012.11.06 22:31
シネマさん
訪問とコメントありがとうございます。
メインストリートには、コンビニない、また、店らしい店もなかったです。
それだけ、昔の風情が残っている場所なんです。
高松から船でこれないのかなぁ。
投稿: ラメール | 2012.10.22 08:35
コンビニがない~不便ですね~
投稿: シネマ大好き娘 | 2012.10.22 06:11