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2012.10.17

室津探訪 (2) 室津民俗館 

室津民俗館は、屋号を「魚屋」といい、江戸時代には、苗字帯刀(豊野家)を許された姫路藩の御用達をつとめた豪商の遺構です。江戸時代の室津の宿駅と商業の中心的な場所に位置しています。

ここを見学したら、室津の歴史と見所パンフレットをもらえますので、見学するところを決めてまわれます。

室津絵図
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室津民俗館
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魚屋説明(クリックで拡大)
Photo_9

2階居間
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隠し階段(人が一人やっと通れる幅です)
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室津は、文学作品にも多く登場します。

西鶴と室津(好色繁盛記)(クリックで拡大)
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谷崎潤一郎 「乱菊物語」(クリックで拡大)
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室津民俗館 (地図 
たつの市御津町室津306

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