アメリカ東部周遊7日間の旅 感想と美術品
憧れのアメリカ東部(ワシントン、ニューヨーク)を見て回ることができました。
◆ニューヨークでは、世界の繁華街:タイムズスクエアに立ってその雑沓を実感しました。世界女子サッカー決勝でのアメリカの応援がこの場所で行われていました。見た光景がチラチラと写っていました。
◆ワシントンでは、世界の政治を動かしてきた国会議事堂、ホワイトハウス、歴代の有名な大統領の記念碑、アメリカがイギリス植民地から独立した独立記念館、そして、自由と平等のシンボル:自由の鐘と自由の女神。
アメリカを知る上で必要な場所を見学することができました。
そして、今のアメリカがテロと戦っている現実、入国、出国時、美術館入場などのセキュリティチェックの厳しさなどでそれを実感しました。
アメリカは、広い。日本の国土の約25倍あります。アメリカ横断(ニューヨーク~サンフランシスコ間)は約4100K、鹿児島佐多岬~北海道宗谷岬まで、直線距離にして約1880K、対比するとアメリカは日本の2,1倍の距離です。
どこの都市も綺麗に区画されています。ニューヨーク以外は、街はゆったりとつくられていて、緑がおおいです。
ゆったりと言えば、高速道路がこれも幅広く造られていて道路以外の所では木が植えられていて遮断されています。土地が広いのでなんでもゆったりとつくられています。
ゆったりと言えば、お腹が異常に大きい方が結構います。胴回り150cm以上でしょう。そして、そのお腹の空腹を埋めるためにいつも何か食べています。食事も、体が大きいアメリカ人は、日本人の倍は食べるでしょう。サンドイッチの大きいことには驚きました。
アメリカ全土の地図
今回旅行したのは、アメリカ東部です。地図では、ワシントンDC~ボストンの間です。この間は約700Kで、東京~岡山間くらいの距離です。
アメリカの美術館
今回の旅行では、世界的に有名な美術館訪問が3ヶ所もありました。各ページではあまり紹介していませんでしたので、ここで何点か紹介します。ただ、ほとんど絵画などには興味がないのでどれが有名な絵かわかりませんでした。
どの美術館でも、フラッシュをたかなければ、撮影は自由です。有名な絵がガラスのケースに入れられるでもなく置いてあります。
フィラデルフィア美術館
1階の大壁に飾ってあります
中世の騎士の姿 兜、鎧 刀など多数ありました