南九州船旅 2日目鵜戸神宮(うどじんぐう)
最初の訪問地は鵜戸神宮です。
台風の影響か雨風が激しく歩くのも難しいくらいでした。
山幸彦(彦火火出見尊)が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に赴かれ、海神のむすめ豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造っていたが、屋根の鵜の羽の茅も葺き合わぬうちに御子(御祭神)はご誕生になった。故に、御名を「日子波瀲武鵜葦草葦不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)」と申し上げた。
【鵜戸神宮HPより HPはこちらから】
北原白秋の歌碑
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宮崎の観光スポットの県庁には行きません。
知事の顔を見るのが、一番の売りのようです。
宮崎と言えば、昔は、新婚旅行のメッカだったのですが、そんなカップルにはお目にかかりませんでした。
新婚当時に来たことがある年齢がなつかしく思って沢山きているのかも。
投稿: ラメール | 2008.07.19 00:58
この神社は、かなり階段を歩くようですね。
しかも、台風の影響で、海も荒れてます。
宮崎県は今、観光客が多いようですね。
ここにも沢山の人が写ってますね。
投稿: | 2008.07.18 22:47