年賀状~裏真っ白、名前ナシ
卒業依頼50年以上過ぎ、全く会ったことのない小学校時代の友人から年賀状だけは毎年やり取りしていて、元気にしていることを確認しあったりできるのが年賀状です。そう言うことでお正月に来る、年賀状を見るのが楽しみです。
このごろは、パソコン年賀状がほとんどですが、年配の人は、筆で綺麗に書いておられるのがあります。
私は、字を書くのが下手で、まして筆なんていったら全くだめです。その点、パソコンは便利で、写真を入れたり筆文字にしたりと変化をもたせることができます。なんといってもあまり時間をかけないで出来上がるのがいいです。
受け取る年賀状の中にかならず毎年、1~2枚くらい裏が真っ白なものや名前のない年賀状があります。自筆なら誰からか想像がついたりしますが、パソコンの場合は、全くわかりません。
裏面真っ白の年賀状は、印刷時、紙がぴったりひっついてプリントされたため1枚が印刷されていないのです。しかし、住所プリントのときは、1枚づつ印刷されたので裏が真っ白になってしまい、確認もせずに投函してしまったものです。
名前の無い年賀状は、出した方の年賀状には全部名前がないと思います。これは、名前を入れるのを忘れて、作成してそのまま印刷してしまい、これも確認せずに投函してしまったからです。
住所録と裏面を出来合いのものを選んでしまうとあとは、パソコンとプリンターが勝手に仕事してくれます。その間、ゆっくりとコーヒー飲みながらタバコ吸ってたら出来上がり、まぁ手間いらずです。
パソコン年賀状は、私にとっては重宝な機械ですが、上記のようなことがないように裏面は、考えて自分なりにイラストや写真を組み合わせて作っています。
彼は、元気なんだ、えーガンの手術したのなんて書かれた年賀状見ている今年のお正月です。こちらは、少し寒いですが、天気はおだやかです。