今年は「偽」
とうとう大晦日になりました。
過ぎてしまうと早いものです。
今年を表現する言葉に「偽」が選ばれました。
ブログの〆記事とします。
何でも年内にと言うことで車を洗車することにしました。これで今年、車洗うの2回目くらいです。ちゃんと動いてくれればいいと思っていますので、ピカピカにするのにはあまり関心がありません。
そのときに、店員さんが「バッテリーを点検したら、10段階の内の「2」です。これは、もうほとんどバッテリーが電気を蓄えない状態です。・・・・・」と測定した用紙をもってきて説明してくれました。そして、「値段は年末キャンペーン中で通常価格より相当お安くしていますので本当にお買い得です。点検もやらしてもらっていますので責任をもった対応をしています。」
バッテリーの電気切れで車が動かなくなって本当に苦労したことがある私には、替えといた方がいいのかなぁと思いましたが、安いといっても2万円、チョット出費が大きいなと思ったのとその測定値本当に正しいの???こんな疑問がわいてきました。前回は、2年前にここで交換して、メーカーの2年保障がついているいい製品ですといわれて交換したものです。バッテリーの中など分かりませんので、2年がちょうど過ぎて、測定したら下から2番目の状態で交換をお勧めしますと言われてもチョット疑いをもってしまいます。測定器を正確な値より3段階くらい下になるように設定することだって出来るんじゃないの?????
証拠はないので疑問だけですが今年起こった、有名食品メーカーや料亭などの「偽」を見ていると信じる事が出来ませんでした。そして、買い替えは止めてもう少し使って見ることにしました。冬によくバッテリーあがるので、ヒヤヒヤしながら車に乗っています。