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2007年6月

2007.06.04

詰め替えインキ

100キンのプリンターインキの記事を5月13日にのせましたが、このインキの場合は、私が使っているプリンターキャノンMP770は使用可能プリンターとはなっていませんでした。しかし、試しに使っていますが今のところ問題はありません。

そこで、機種に合っている詰め替えインキをネットで探してみました。そして3社チェックをした結果、説明が分かりやすく、質問メールを送ったらすぐに返事をくれたところで購入しました。詰め替え用キットも付いて配送量、税込みで¥4500です。

早速、イエローの残量が少なくなっていましたのでを使ってみました。詰め替え作業に15分くらいかかりましたが、インキが飛び散らないように注意するくらいで完了。次回以降は、要領も分かりましたので、作業時間は10分もかからないと思います。現在は、異常なくプリンターは動き、色もきれいです。

以前に純正品でないインキを使ったことがありましたが、値段は、純正品より少し安いだけでしたが、印刷はよくなかったので止めた経験があります。4色約¥3000円買いましたが無駄にしました。

今回の詰め替えインキは、純正品のカセットにインキをたすだけです。

純正品は約¥4500円ほど、同じ値段で純正品の4回分使えますので、これでインキ代が相当節約できます。
今回は、ネットで注文しましたが、家電量販店でも同じ発売元のインキが売られていました。値段は、ネットで注文したのと同じくらいでした。

セット一式(インキ5色 詰め替えキット手袋付き 説明書)
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詰め替えインキに関心のある方はコチラをご覧ください。
(店のまわしものではありません。)

2007.06.02

ミイラと古代エジプト展に行きました

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5月30日に神戸市市立博物館で開催されている「ミイラと古代エジプト展」を見てきました。
平日でしたので待つこともなかったですが、休日は相当な行列になるようです。
(神戸市立博物館)

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目玉は、「約2800年前に死んだ神官「ネスペルエンネブウ」のミイラと入れてあった箱」です。もちろん布でまいてありますので骸骨を見るわけではありません。日本では縄文式時代のころにエジプトでは、こんな精巧なミイラが作れる技術があったのには驚きでした。そして当時の装身具なども展示されていましたが、現在のものに劣らない技術で造られています。
ミイラの中をCTスキャンで写した3D映像も分かりやすかったです。年齢、性別、健康状態などが分かる他に、ミイラ職人が作成時に失敗して隠したであろうと思われるところも映像で確認できました。
日本では、穴を掘って草をかぶせたような住居に住んでいたころ、エジプトでは、壮大な石の建築物ができていたのです。


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エジプトでは、まだ発見されていない墓も多くあるようで、今後どんな謎が解明されるのか楽しみです。

ロゼッタストーンを模様にした
お土産バッグ(\3,500)
※ロゼッタストーンとは、ヒエログリフ、民衆文字、古代ギリシャの3種類の文字が記され、古代エジプトへの世界を開いた石碑の一部。


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