26日大河「命懸けの功名」
朝倉攻めのために、一豊は信長の書を持って家康に会い、出兵を依頼する。
そして朝倉攻め、城主朝倉景恒は、切腹を条件に開城する。朝倉方の兵が城を出て行くときに戦いになり、一豊は朝倉の弓使いの名手:三段崎堪右衛門の矢を顔に受けるが、首を取って功名を上げる。
今まで動かなかったお市の夫:浅井長政は、信長との同盟を破り信長に兵を向ける。そして、兵を引き上げることにした信長軍のシンガリを秀吉が勤めることになり一豊も顔の傷をおして参加する。
千代と一豊の話は付け足しで、本筋は信長の朝倉攻めです。
家康も登場して、これで一豊が関係する天下の覇者が勢揃いしました。今は、秀吉の家来ですが、最後は家康に認められ大名に取り立てられるのは、一豊の真面目な性格が認められたのでしょう。