青春の時代
先日、TVを見ていて1970年前後にブームとなったフォークソングが4枚のCDに収まった「青春の時代」と言う商品をPRしていました。早速、取り寄せました。
懐かしい曲ばかりで、聞きながらPCやっています。
吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、イルカ等など。BOROの「大阪で生まれた女」、もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」や「シクラメンのかほり」も入っていました。今、流れている曲は、木枯紋次郎の主題歌だったと思う上条恒彦「だれかが風の中で」です。
残念なのは、フォークの草分けのフォーククルセーダーズの曲がないことです。「イムジン河」「あのすばらしい愛をもう一度」あったらもっとよかったですが。
しかし、私の中で一番大きい場所をとっているのは、「石原裕次郎とプレスリー」です。当時は不良と言われた彼らも今では故人となり偉大な大スターとして歴史に刻まれています。 しかし。今の若者には、裕ちゃんやプレスリーと言っても知らない人多いです。
時代が変わると評価も変わります。
« 功名が辻視聴率 | トップページ | バレンタインデー »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 三木市がやいんの紅葉(2024.11.28)
- 花火大会(2024.09.19)
- リュウゼツラン(2024.08.06)
- 花満開(2024.06.24)
- 花の検索(2024.06.08)
やっちゃん
訪問とコメントありがとう。
神田川はフォークで一番の名曲になりましたね。
こうせつがNHKの番組で言っていましたが、「赤いてぬぐいマフラーにしてなんか今時受けるわけないだろう」と一蹴されたそうです。それが大ヒットです。
人間の予想なんてなかなか当たりませんね。
投稿: ラメール | 2006.01.30 23:53
南こうせつがまだ「かぐや姫」に居た頃、某オーディション番組に出ていたのを思い出しました。 審査員が余りよい点数を入れていなかったけど何だか味のある歌だったのを覚えています。
それが「神田川」でした。
投稿: やっちゃん | 2006.01.30 20:49
やっちゃんとしずかさん
訪問とコメントありがとう。
このCDを買ってからPCのCDを入れるところに入れて聞いています。ロックのように激しくなくバックに流れているようでブログ書くにもあまり邪魔しません。
今日は、フォークの名曲になった「神田川」中村雅俊「ふれあい」などがかかっています。
投稿: ラメール | 2006.01.30 00:42
私も↑の曲、全部わかりますよ!
私もながら族です。ひどい時はTVもラジオもついています。(笑)
投稿: しずか | 2006.01.29 15:47
ラメールさんも・・・ながら族かしら?
ラジオを聴きながら勉強した時代を思い出しました。
書いていらっしゃる大部分の曲を知っています。(歌えはしませんが・・・)
投稿: やっちゃん | 2006.01.29 08:33