青春の時代
先日、TVを見ていて1970年前後にブームとなったフォークソングが4枚のCDに収まった「青春の時代」と言う商品をPRしていました。早速、取り寄せました。
懐かしい曲ばかりで、聞きながらPCやっています。
吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、イルカ等など。BOROの「大阪で生まれた女」、もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」や「シクラメンのかほり」も入っていました。今、流れている曲は、木枯紋次郎の主題歌だったと思う上条恒彦「だれかが風の中で」です。
残念なのは、フォークの草分けのフォーククルセーダーズの曲がないことです。「イムジン河」「あのすばらしい愛をもう一度」あったらもっとよかったですが。
しかし、私の中で一番大きい場所をとっているのは、「石原裕次郎とプレスリー」です。当時は不良と言われた彼らも今では故人となり偉大な大スターとして歴史に刻まれています。 しかし。今の若者には、裕ちゃんやプレスリーと言っても知らない人多いです。
時代が変わると評価も変わります。