巌流島の決闘1(乗り放題きっぷ12)
下関唐戸から定期便が出ており1時間あれば見て帰ってこれます。
左に下関、右に門司が見える関門海峡も一見に値します。
1612年4月13日午前10時過ぎ(慶長17年巳の刻)、
武蔵が到着、待ちくたびれた小次郎との間で決闘が始った。
武蔵は木刀を振り下ろし、小次郎は太刀を払った。そして勝負は決した。
武蔵はあわてていたらしく止めを刺すのも忘れ舟に乗った。
小次郎の流派の名をつけて舟島は巌流島と呼ばれるようになった。
巌流島決闘の詳細はこちらへどうぞ
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やっちゃん しずかさん
訪問とコメントありがとう。
武蔵と言えば小次郎との対決場面ですね。
その場所に行けたのは念願かなったと言うことです。
決闘のロケーションとしてはいい場所です。
刀を全部入れると絵が小さくなるのでできるだけ
アップで撮りました。
投稿: ラメール | 2005.10.24 14:26
この二人の像は迫力ありますね。
大河ドラマでの決闘の名場面が蘇ってきます。
投稿: しずか | 2005.10.24 13:57
巌流島の決闘は様々な場面で引用される事が多いですね。・・・
小次郎の「物干し竿」は長すぎて全部入りきれませんでしたね?
投稿: やっちゃん | 2005.10.24 13:41