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2005.10.22

史蹟 春帆楼 (乗り放題きっぷの旅10)

しゅんぱんろうと読みます。ふぐにまつわる史蹟です。
「フグ食用禁止令」を伊藤博文が解禁した「ふぐ料理」の公許第一号店です。
「春帆楼」の名も伊藤博文の命名です。
彼はフグが好きで毎日、ここで食べていたのでしょう。
日清講和条約が締結された会場でもあります。赤間神宮前徒歩2分
春帆楼HP(歴史のあるふぐ料理店です。)shunbanrou






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コメント

ふくコース「静しずか」もありますね。

春帆楼のHP見ました。
名古屋にお店があると知って、次に名古屋に行ったらランチでも食べてみようかな。メニューを見たら手頃なお弁当もありました。教えていただいてありがとうございます。

やっちゃんとしずかさん 
早朝からの訪問とコメントありがとう。

しゅんぱんろうと読むようですね。意味は「春に浮かぶ帆船」を思い浮かべ旧千円札のお方がつけたようです。
前を通ったとき史跡とあったのでとりあえず写しました。帰ってからパンフレットでしりました。歩いているときは壇ノ浦合戦の史跡のことしか考えていませんでした。海岸の通りには色んな史跡があり歩いて訪ねることができますね。
春帆楼にリンクを貼りました。

やっちゃんも「巌流島の決闘」訪問してくださったのですね。
ありがとうございました。アポいれてもらっていたらコーヒーでも出したのに。
HPにも掲示板あるのですが、訪れる人もなく来てもHサイトへの勧誘だけです。

ここは全くチェックしてなかったので、知りませんでした。赤間神宮からすぐだったのですね。私はすぐにみもすそ川に移動してしまいました。下関は史跡が近くに寄っていますからバスや徒歩でも史跡を廻れますね。

一号店にしては古めかしい造りではないですね。
外見から落ち着いた佇まいに見えます。「春帆楼」にはどんな意味があるのでしょうね?

「武蔵と小次郎」拝見しました。絵で書いた物語風に楽しく作ってありますのでとても分かりやすかったです。(あちらには掲示板がないのですね?)

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