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1914年(大正3年)にローマのテルミニ駅をモデルに建てられた。昭和17(1942)年4月1日関門トンネル開業に伴い駅名を門司港駅に改称。九州最古の木造駅舎として門司港レトロの中心的存在となっている。現在でも鹿児島本線の普通列車の多くは門司港発着である。
門司港駅の写真を掲載されています。
武蔵が出陣した伊勢屋跡(ここから舟島へは約5,5k )
仕合開始が午前8時にも関わらず陽が高く昇りきったころ武蔵は舟島へ向かった。小次郎の物干し竿に対すべく武蔵は行きの船上で櫂を削った。
(赤間神宮前にあります)
巌流島決闘の詳細はこちらへどうぞ
下関唐戸から定期便が出ており1時間あれば見て帰ってこれます。
左に下関、右に門司が見える関門海峡も一見に値します。
1612年4月13日午前10時過ぎ(慶長17年巳の刻)、
武蔵が到着、待ちくたびれた小次郎との間で決闘が始った。
武蔵は木刀を振り下ろし、小次郎は太刀を払った。そして勝負は決した。
武蔵はあわてていたらしく止めを刺すのも忘れ舟に乗った。
小次郎の流派の名をつけて舟島は巌流島と呼ばれるようになった。
巌流島決闘の詳細はこちらへどうぞ
しゅんぱんろうと読みます。ふぐにまつわる史蹟です。
「フグ食用禁止令」を伊藤博文が解禁した「ふぐ料理」の公許第一号店です。
「春帆楼」の名も伊藤博文の命名です。
彼はフグが好きで毎日、ここで食べていたのでしょう。
日清講和条約が締結された会場でもあります。赤間神宮前徒歩2分
春帆楼HP(歴史のあるふぐ料理店です。)
JR下関駅から10分くらいの海岸にそびえ立っています。
西日本一の高さ143mの展望台からは、関門海峡、巌流島から対岸の九州まで360度の絶景がパノラマで広がります。
展望料 600円 (関門海峡の夜景は10月13日にアップしています)
海峡ゆめタワーはこちらから
11日 晴れ
到着後早速、夜景を見るため駅から10分ほどの
『西日本一高い 143mの海峡ゆめタワー』に昇りました。
12日 晴れ
下関は、幕末から明治維新にかけて高杉晋作を中心にした長州人の活躍はめざましく関連の史跡が多く有ります。山口県人の誇りなのでしょう。
そして巌流島の決闘、源平壇ノ浦合戦と歴史上に多く登場してきます。今回は、大河ドラマ「義経」に登場してきた源平合戦・壇ノ浦の史跡を訪問しました。
しずか御前様のクイズと同じく、ここで問題です。
12日、カモンワーフで昼食をとりました。なに定食で値段はいくら??
(大変美味しかった。参考に11日の夕食は下関駅近くの中華料理店で食べましたが1800円もしたのにまずかった)
JR乗り放題きっぷ3000円で、6時半に神戸を出発、宮島見物をして、
19時37分下関に着きました。 総乗車船時間:約9時間
「1872年10月14日に日本で初めての鉄道が新橋~横浜間を走り始めた日」を記念して『JR乗り放題きっぷ』を発売しています。JRの普通列車なら一日乗り放題です。
期間:10月1日~10月16日
料金:JR全線乗り放題きっぷ 9180円
JR西日本エリア乗り放題 3000円
西日本乗り放題を買って宮島~下関を訪問します。のんびりと時間を気にせず
源平合戦の史跡を巡ります。
IXY600は、小型で使い勝手がいいです。胸のポケットに入り、何時でも、何処でも、写せます。
後継機種が発売され、600は700に移っていくきます。(6日のネット最安値)
IXY700 ¥40000 710万画素 89.5×57×27.4 170g 液晶モニター2.5型
プリントするのがA4サイズまでかネット、メールに添付などの使い方の場合は、IXY60とIXY55があります。
IXY60 ¥31700 500万画素 86×53.5×21.6 140g 液晶モニター2.5型
IXY50 ¥26700 500万画素 86×53 ×20.7 130g 液晶モニター2.0型
バッテリーと充電器です。
フル充電した状態で写すとメーカー公式発表では160枚です。そのくらいかなぁと思います(フラッシュや再生機能を使った状態で)。電池残量が少なくなってくると電池マークが表示されますがその時はもう写せません。せめて電池マークが出てから5~6枚くらいは写せる余裕が欲しいです。
突然電池マークが出て写せないのでシャッターチャンス逃します。早めの交換が必要です。キャノンの技術ならこんなの改善できると思いますが。
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