生兵法は大怪我のもと
PCはじめたときに買ったWin95を98にバージョンアップして使っていたノートPCに寿命がきたのか調子が悪く使いにくくなったので意を決して新しいノートPCを買いました。はじめは、インターネットで探そうと思っていましたが、近くの家電量販店M社が他社と合併することになり「売り尽くしセール」を実施し、広告に最大30%OFFと書いてあったのでのぞきにいきました。しかし、PCはほとんど安くなっておらず通常価格より¥500円くらい下がっただけでした。あまり気乗りがしなかったのですが、ひやかしで性能と価格をチェックしていると店員さんがそばに寄ってきて、
店員「安くなっていますよ、今がお買い時ですよ」
私 「それほどでもないね。(と言いながら内心値切ると安くなるかもと考え)
この日立のプリウス164,000は、155,000にしてくれたら考えるよ」
店員「それは無理です。頑張って162,000です。」
私 「それじゃ話にならんね(値段は安くならないのなら付属品でと考え)、
それでは、メモリーを512にしてくれら値段はいくら?」
店員「メモリーは、今品薄でセット料金込みで15000くらいかかります」
私 「そんなに高いの、じゃメモリー256を512にして170,000ならどう。」
店員「それは、きついですが上司と相談してきます。」
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店員「お客さんには負けましたよ、その値段でいきます」
私 「じゃ買うよ」
半分は衝動買いみたいなもんでしたが16.4万+1.5万なら9000の値引き、それなら結構お買い得だったか。内心やったと歓声を上げる。
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【反省】
帰ってメモリーの値段調べたら7000くらいで買えるじゃん。それなら1000安かっただけか。結局は高い買い物してしまいました。チョットPC知っているから《メモリー代15000》を信じたのが間違いのもとでした。
生兵法は大怪我のもと